生後8ヶ月で離乳食を食べない子が『くちどけおこめぼー』で変わった実体験

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離乳食中期になっても離乳食を食べてくれない赤ちゃんに悩む人は多いのではないでしょうか?

実は私もその1人で、下の子が生後7ヶ月を過ぎても離乳食をまったく食べようとしないことに、焦りや不安を感じていました。

そのため、離乳食の時間が億劫になってしまうことも多かったです。

そんなとき、先輩ママから聞いた『くちどけおこめぼー』を試しにあげてみると、なんと初めて自分から口を開いてパクッと食べてくれました。

この記事では、実体験をもとに離乳食を食べない悩みに向き合う方法と、離乳食を食べるきっかけになった『くちどけおこめぼー』について紹介します。

  • 焦らず、赤ちゃんのペースに合わせる
  • 無理をせず、小さなことから試してみる
  • 手作りやスプーンであげることにこだわり過ぎず、手軽な市販品も取り入れてみる

この記事を読めば、離乳食の悩みに対する孤独感を減らして、前向きになるきっかけを見つけることができます。

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離乳食が進まない悩みと向き合う方法

方法1:赤ちゃんのペースに合わせる

まず、離乳食が進まない状況というのは、焦りを感じることが多いです。

私も下の子が生後8ヶ月になるまで食べてくれない時期が続き、周りと比べて焦るばかりでした。

生後7ヶ月になっても口をつぐんで開かない様子

でも、離乳食のスケジュールはあくまでも目安で、赤ちゃん自身のペースに合わせることがとても大切です。

実際に、下の子の様子をよく観察して赤ちゃんのペースに合わせることで離乳食も少しずつ進んでいきました

方法2:小さなことから試してみる

離乳食が進まないと、どうして食べてくれないのか理由を突き詰めようとしがちです。

でも、一度にたくさんのことを試すとママの負担が大きくなり、余計に辛くなります。

まずは、小さなことから試し、できたことに対して前進していることを実感して自信を持つことが大切です。

例えば、赤ちゃんが少しでも離乳食に興味を示したり、スプーンに触れたりしただけでも、それは前進しています。

また、椅子に座って「いただきます」をする習慣をつけるだけでも、ママと赤ちゃんにとって良い方向に繋がると実感しました。

方法3:手軽な市販品を取り入れてみる

手軽に取り入れられる市販品の離乳食

私は離乳食に対して、育児教室に行ったりレシピ本も参考にし、手作りにこだわりをもっていました。

ただ、せっかく作った離乳食も手つかずだと気持ちがどんどん沈むばかりでした。

でも、私は赤ちゃんが初めて市販品を食べてくれたときに、無理をせず手軽なものを試してみて良かったと思いました。

実際に、市販品を取り入れても大丈夫だと考えることで、離乳食に対する負担も軽くなりました

『くちどけおこめぼー』で変わった離乳食

離乳食初期1:食事に無関心

下の子は、生後5ヶ月を過ぎた頃から大人の食事を見て口をモグモグさせていました。

でも、いざ離乳食を始めると目の前のご飯やスプーンにはまったくの無関心

スプーンを口元に近づけると、口は真一文字になっていました。

口が真一文字になっている様子

また、機嫌が悪いときには椅子に座っただけで大泣きで、離乳食どころではなくなってしまうことが多々ありました。

それでも、1ヶ月くらいは様子見と思い続けていました。

ですが、お粥の形状をサラサラやドロドロに変えても、スプーンや温度を変えても効果はありませんでした。

離乳食を出す前に大泣き

また、離乳食を始めてから2ヶ月以上が経過しても一向に変わる気配がありませんでした。

離乳食初期2:市販品を試すまでの葛藤

それまでは、手作りの離乳食にこだわってスプーンで食べさせることに必死でした。

さまざまな形状や食材を試しては「いつかは食べてくれる」と希望を持って毎日取り組んでいました。

ですが、一切食べてもらえない日々が続くと、さすがに億劫になっていきました。

そんな中、「うちの子は、せんべいタイプなら食べたよ」という話を、同じように離乳食を食べないお子さんを育てていた先輩ママから聞きました。

市販品に頼ることに抵抗がありましたが、とにかく現状を変えたくて試してみることにしました。

エジソンママ くちどけおこめぼー

そこで、実際に買ったのがエジソンママの『くちどけおこめぼー』です。

離乳食中期:初めて自分から食べた!

初めは、食べてくれるか不安でした。

でも、『くちどけおこめぼー』を唇に軽く当ててみると、自分から口を開けてパクッと食べ始めてくれました。

食べ物を自分から口に入れるのは、今までにない反応だったので、本当に驚きました。

しかも、くちどけもよいためか吐き出すこともなくモグモグして飲み込んでいました

また、この日から少しずつ食べ物への興味が出ている様子がありました。

生後8ヶ月、『くちどけおこめぼー』を食べている様子

何より、今までずっと食べない姿ばかり見ていたのでホッと安心した瞬間でした。

離乳食後期:手軽さが3回食へ進めるきっかけに

『くちどけおこめぼー』なら1回で1〜2本は食べてくれていました。

それから1ヶ月ほど経ち、生後8ヶ月の終わり頃からお粥やおかずもスプーンから食べてくれるようになりました。

食べ始めるまで離乳食を続けられたのは『くちどけおこめぼー』の手軽さのおかげです。

袋からサッと取り出して、すぐにあげられるので、毎日助けられていました。

また、お湯があればお粥にすることもできるので、スプーンの練習も続けられました。

この手軽さのお陰で、3回食に進めることに対して抵抗感もありませんでした

『くちどけおこめぼー』の魅力

EDISONmama くちどけおこめぼー

商品概要

『くちどけおこめぼー』は原料が国産うるち米と水のみのスティック状のおせんべいです。

種類は『プレーン』の他にも、野菜の風味がプラスされた『緑の野菜』や『赤の野菜』があります。

なお、対象月年齢は7ヶ月頃からです。

 プレーンの原材料名は国産うるち米のみ

また、赤ちゃんに食べさせるための嬉しいポイントがいくつもあります。

  • 無添加・アレルゲン28品目不使用
  • サクサクとした軽い食感で喉詰まりの心配なし
  • 破片がボロボロと落ちにくい
  • チャック付きで持ち運びにも便利
  • 賞味期限は1年半で、保存食としても保管可能

エジソンママの公式サイトはこちらから。

https://products.edisonmama.com

魅力1:即席おかゆが作れる

お湯をかけるだけで即席おかゆを作ることもできます。

即席おかゆのレシピ

5倍がゆの作り方

まず、『くちどけおこめぼー』を5本、3分の1ほどに砕いて器にいれます。

次に、お湯を20ml入れて1〜2分ほど混ぜるだけです。

3分の1程度に砕いたものとお湯
混ぜると少しずつお湯を吸って柔らかくなる
5倍がゆ:約25gの完成!

離乳食を食べない間は、量は必要ありません。

そのため、このように少ない量でもすぐにおかゆが作れるというのが魅力です。

7倍がゆの作り方

もっとサラサラにしたいときは7倍がゆがおすすめです。

5倍がゆの分量に、さらにお湯を10ml足して混ぜます。

5倍がゆにさらに10mlお湯を入れる
7倍がゆ:約35gの完成!

このように、使う本数やお湯の量を自由に調節できます。

そのため、常に子どもの様子に合わせて作ることができるので安心です。

実際に食べている様子

『くちどけおこめぼー』はお湯をかけるだけで、フワッとお米の良い匂いがします。

下の子は匂いに反応して、目の前に出すとすぐにモグモグと食べてくれます。

作った7倍がゆを食べてくれている様子
ぺろりと完食!

魅力2:上の子ともシェアできる

下の子に離乳食をあげていると、よく2歳の上の子が「自分も食べたい!」と主張してきます。

そんなとき、『くちどけおこめぼー』はパッとあげることができるので、とても便利です。

2歳の子も持ちやすく、サクサクと食べ応えのある食感なので満足そうでした。

このお陰で、離乳食の時間も負担が少なく済んでいます。

まとめ

離乳食が進まない時期は、ママにとって本当に辛いものです。

何をしても食べてくれない赤ちゃんを目の前にして、焦りや不安が募ることもありました。

ですが、赤ちゃんにはそれぞれのペースがあります。

私の場合、『くちどけおこめぼー』という手軽な選択肢を試すことで、離乳食が少しずつ前進しました。

まずは、焦らず、無理せず、できる範囲の小さなことから試してみるのはいかがでしょうか。

読んでいただきありがとうございました。

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