子どもがおもちゃに夢中になって遊んでいる瞬間は、親としても喜びを感じますよね。
ただ、子どもが1歳、2歳と成長してくると、今までのおもちゃに飽きてきていませんか?
我が家では2歳と0歳の年子を育児中ですが、おもちゃを上手く活用しています。
この記事では、親子で楽しく遊びながら創造力を育めるころがスイッチの魅力を紹介します。
ころがスイッチシリーズを初めて購入する方向けに、おすすめのキットを詳しく説明しています。
- コースやスイッチ(仕掛け)パーツをしっかり試せるワープキットがおすすめ
- 視覚的に楽しめる仕掛けのセットになっていて、単純な直線コースでも楽しめる
- キット内のスイッチパーツ“どこでもドア”がとっても魅力的!
この記事を読むことで、ころがスイッチで親子での楽しい時間を増やすことができますよ。
初購入で”ドラえもんワープキット”を選んだ理由
ドラえもんシリーズを選択した理由
ころがスイッチシリーズには、今回購入したドラえもん以外にもシリーズがあります。
ポケモン、ウルトラマン、キョーリューと、どれも楽しそうです。
我が家でドラえもんを選んだ理由は3つあります。
- キットの種類が豊富
- 上の子が青色にハマっている
- 単純に私がドラえもん好き(本編漫画は全巻持っていました)
1番の理由は、キットが7種類と豊富なことです。
また、それぞれのキットを組み合わせて巨大なコースを作ることも可能です。
ワープキットを選択した理由
ドラえもんの各キットは、ファースト、ベーシック、チャレンジと内容量によって区分があります。
ファーストキットはちょっとパーツが少ない、でもデラックスキットを買う勇気も無い…
ということで、ベーシックを選択しています。
ベーシックは3種類のキットが販売されています。
特に、内容量がちょうどよいものが揃っています。
- ワープキット
- ジャンプキット
- ボックススッテージキット
中でも私の中で魅力的に感じたのは商品説明の以下の紹介文。
2つのコースの行方を追う中で同時処理スキルが身につくエスパー帽子やどこでもドアなど、5つのNEWスイッチ付き!
https://toy.bandai.co.jp/series/corogaswitch/doraemon/item/warp_kit/
異なる2つのコースを転がっていくのは楽しそう!と思いワープキットを選択しました。
実際に遊んでいる様子
開封時の様子
外箱からはさらに段ボール箱が出てきて、付属品が入っています。
なお、各パーツは袋に入っている状態です。
そのため、開けるときにいきなりバラバラになる心配はありません。
また、ワープキットには転がすボールの動きを変える仕掛け“スイッチ”のパーツが全部で5つ入っています。
- もぐら手袋
- エスパー帽子
- タイムトンネル
- どこでもドア
- タケコプター
タイムトンネルには時計のイラストのシールを3枚貼ったりと、ちょっとした楽しみもありました。
お手本のコースを作っている様子
パーツ説明とともに、作成できるコース図鑑の冊子が入っています。
まずは、慣れるためにお手本通りにコースを作成してみました。
3つお手本コースを作成してみましたが、いずれのコースもどこでもドアがいい動きをしてくれます。
上のドアパーツを閉めるときにカチンッ、スイッチが開いてボールが勢いよく出てくるときのカシャコロンッ、という音がなんとも心地よい響きです。
オリジナルのコースを作っている様子
また、単純に高低差をつけて直線にパーツを繋げるだけでオリジナルコースを作ることができます。
ただ、この高低差は各パーツの高さとボールが転がる速度を理解している必要があります。
まずは、直線のコースから、もぐら手袋でコロコロと緩やかに坂を下ります。
その直後、どこでもドアでコロンッ!と一気に加速。
最後は、タケコプターがクルクル回る様子を見ているうちにゴールするコースです。
コースの形状は直線ですが、緩急をつけることで見応えのあるコースになりました。
まとめ
ころがスイッチは、お手本コースはもちろんのことオリジナルコースも作って遊ぶことができます。
まずは、コースを想像して、パーツを組み替えながら完成させていく。
まさにプログラミングの基礎にある考え方だと感じました。
種類は多くありますが、特にキットが豊富なドラえもん ワープキットをおすすめします。
ワープキットには特におすすめのスイッチパーツ”どこでもドア”が含まれています。
このパーツがあるおかげで、単純な直線でも見応えがあるコースになりました。
読んでいただきありがとうございました。