赤ちゃんとの快適なお出かけ!おすすめグッズまとめ~抱っこ紐編~

効率化
当サイトのリンクには広告が含まれています

抱っこ紐は新生児から使えるものも多く、赤ちゃんと密着した状態で使えて安心感がありますよね。

でも、抱っこ紐のベルトの扱いに困ってしまうことはないでしょうか。

上手く扱えないと、せっかくの抱っこ紐もお出かけで使うのが嫌になってしまうかもしれません。

我が家は、子どもは2人とも新生児の頃から抱っこ紐を使ってお出かけしていました。

この記事では、その経験をもとに抱っこ紐に関する悩みを解決できる便利グッズを紹介しています。

  • よだれカバー:肩ベルトや胸当てのよだれ汚れを防止!
  • 収納バッグ:使わないときの収納のかさばりを防止!
  • ショルダークリップ:バッグの肩からのずり落ち防止!

この記事を読めばきっと、抱っこ紐でのお出かけがもっと快適になりますよ。

広告

抱っこ紐を使うときの悩み

エルゴベビーのオムニブリーズ

抱っこ紐はとても便利ですが、使っている内にこんな悩みが出てこないでしょうか

  • 肩ベルトや胸当てに、赤ちゃんのよだれがついてしまった
  • 赤ちゃんを下ろすために肩ベルトを外すと、下にだらーんと垂れてしまう…
  • バッグなどの荷物を肩にかけたくても肩ベルトが邪魔で上手くかけられない!

これらは、次に紹介する便利グッズを使って解決できます。

抱っこ紐の便利グッズ

私が普段から愛用している抱っこ紐の便利グッズを紹介します。

グッズ1:ベルトよだれカバー

抱っこ紐 肩ベルトと胸当てのよだれカバー
おすすめポイント
  • よだれがついたカバーのみを取り外して手軽にサッと洗える
  • コットン100%でガーゼやパイルなど肌に当たる部分の素材を選べる
  • さまざまな色や柄のものを付け替え気分に合わせて楽しむことができる

我が家の子どもは、よく口元にあるものを舐めたりモグモグしていました。

抱っこ紐を使っていると、ちょうど肩ベルトが口元に当たります

そのため、ベルトはよだれで汚れてしまいがちです。

そんなときに、よだれカバーをつけておくと汚れても取り外してサッと洗うことができます。

また、生後3ヶ月頃に首がすわってからは、前向き抱っこもしていました。

前向きだっこになってからは、胸当てのよだれカバーが大活躍していました。

なお、抱っこ紐のベルトと比べて柔らかい素材を選べば、肌触りがよく安心です。

念のため、洗い替え用に3〜4組揃えておくことをおすすめします。

グッズ2:収納バッグ

抱っこ紐 収納バッグ
おすすめポイント
  • 出先で抱っこ紐を使わないときの収納がコンパクトになる
  • 腰につけていても違和感なく、無地な抱っこ紐もおしゃれになる

特に、病院での診察の際など、何度も降ろしたり抱っこしたりを繰り返す場面で活躍しています。

いちいち抱っこ紐を外さずに腰の位置で留めておけるので便利です。

また、抱っこ紐は無地のものが多いですが、収納バッグは可愛い柄もありオシャレに身につけることができますよ。

なお、使い方もとても簡単です。

写真のように、肩ベルトを内側に折りたたんだ状態でクルクルっと巻いて入れるだけです。

収納バッグに入れているところ

多少荒く巻いても、すっぽりと入ります。

収納バッグにはすっぽり収まります

グッズ3:ショルダークリップ

抱っこ紐 ショルダークリップ
おすすめポイント
  • 抱っこ紐のベルトに取り付けて、肩にかけたバッグのずり落ち防止!
  • やわらか素材で肩にかかる負担を軽減してより快適に!

抱っこ紐でのお出かけに慣れてくると、トートバッグでサッと出掛ける場面も増えてきます

ですが、抱っこ紐のベルトはツルツルしていて、肩にかけたバッグがずり落ちてしまいます。

そんなプチストレスをサクッと解決してくれます。

実際に、ショルダークリップを使って30分以上歩いてもバッグがずり落ちず、とても快適になりました。

なお、夏場など薄着の状態では、ショルダークリップが肩や鎖骨にゴリゴリと当たる感じがあるかもしれません。

ですが、そんなときにはショルダークリップの位置をベルトの後ろの方に変えると気にならずに使えました。

また、ショルダークリップのベルトも細かく長さ調節ができる作りになっているので使いやすいです。

ショルダークリップのベルトは長さ調節が可能

まとめ

抱っこ紐は身軽にお出かけできますが、便利グッズを使うとより快適に使うことができます。

また、紹介した便利グッズは普段からつけっぱなしにしておくこともできます。

そのため、準備にも時間はかからずに使えますよ。

お子さんとのお出かけが今よりも快適になりますように。

読んでいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました